有馬煮。の日記

男子校出身者の日常

男だけの花火。。。

どうも有馬煮。です

 

みなさん、夏といえば何を思い浮かべますか?

 

海、プール、夏休み、、、人によってはひと夏の恋、なんてものを思いつくかもしれませんが(きゃあああああああ)。

やっぱり花火ですよね。

 

今年は女の子に花火大会誘われ、数年ぶりに間近で花火を楽しみました。迫力が凄かった(語彙力)。服が花火の振動で揺らめきました。スマホのカメラでは捉えきれないほど大きな花火が次々と打ち上げられた瞬間の感動と鳥肌は暫くは忘れられないだろうなぁ。

 

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まあ前座はこれくらいで本題なんですけどね。

先日高校の同期と3人でご飯に行き、近況報告や思い出話に花を咲かせて居たら、その同期の友人2人が家に帰るの面倒だから有馬煮。の家に来たいと言い出し急遽お泊まりになったんですよ。

 

もう既に夜も遅かったのですが、最寄り駅の近くのドンキでお酒や飲み物を買っていると、「手持ち花火やりたい」という話になり男3人で深夜に手持ち花火を買い、近くの公園で花火をしました。

 

お酒も入り、花火をやるということになった3人は花火をする前に遊具(バネみたいなので前後に動くやつ)にのってお酒を飲みながら童心に戻りました笑。

 

手持ち花火なんて生きててもなかなかすることの無いもので、かなりテンションが上がりました。

ワクワクしながら火をつけようと友人のライターを使いましたがこれがなかなかつかない。

ついたとおもったら手持ち花火の寿命の短さに「これがドンキクオリティ」と言い出す始末。

 

手持ち花火の寿命の短さや火のつきづらさには煩わしさを感じたものの音楽に合わせて3人で花火を振り回しました(良い子は真似してはいけません)(サビに行く前に花火は鎮火)。

 

夜中に人のいない公園でする手持ち花火はとてもいい夏の思い出になりました。

 

いや、待てよ。彼女が欲しいと思う有馬煮。はインスタのストーリーに来た返信を見てはっとした。女の子の友達から「男だけの花火大会」というストーリーに泣き笑いのスタンプと共にどんまいというコメントが、、、

 

あれ、手持ち花火って女の子にとしたらもしかしてもっと楽しいやつ??あれ、男だけの花火って寂しいやつなんか?ってなった。

女の子ときゃぴきゃぴ花火してえええよおおお

 

でも手持ち花火全力でぶん回すなんて男だけだからできたことだし、楽しんだもん勝ちよな。

 

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遊具に乗りながらはなかなか楽しかったなぁ。

 

 

有馬煮。